【プロジェクトご利用子ども食堂様のお声】


あーすりんくきっちん
代表 すぎやま ゆうこ 様
-GRABANAプロジェクトへ参加した理由は何ですか?
地元の飲食店さんにご協力をいただくことで、地域の「こども食堂」を無理なく知っていただいて理解につなげていただき、「支援する側」へ自然と回っていただける素敵な取り組みだと思ったからです。
-プロジェクト自体をどう思いますか?
こども食堂、こども支援にとりくむ団体、孤児にとって、大変ありがたい仕組みだと思います。特に、モリンガというスーパーフードをメニューに取り入れることで、日本のこどもだけでなく、東南アジアのこどもにも寄与できる仕組みが素晴らしいと思いました。
-プロジェクトに期待することは何ですか?
まだ始まったばかりのプロジェクトですが、もっとたくさんの「こども食堂」や団体さんへ広がってほしいと思います。
(団体情報)
NPOあーすりんく
あーすりんくきっちん(こども食堂)



子ども食堂様へ -for kodomo shokudo-
月々の運営資金や、スタートアップ時の地域への周知や参加促進など
お悩みごとはありませんか?
GRABANAプロジェクトは実質的な「お金」と「知ってもらうこと」と
「参加してもらうこと」の3点を継続的にサポートできるシステムです。
※子ども食堂でなくとも、それに準ずる団体様や協働プロジェクトなどにも
ご利用いただけますのでお気軽にご相談ください。
【どんなメリットがあるの?】
①地域に対する子ども食堂の宣伝効果と、地域の人々の参加感を作り出す
参加飲食店様には支援金がどこの子ども食堂に使われているのかを明確に定期的に報告をし、飲食店様にも積極的に子ども食堂への支援を宣伝いただきます。
実際に支援メニューを食べた方々が子ども食堂へ参加するといった事例も出ています。
そのため、地域の多くの人々が利用し心の壁の少ない「飲食の場」で子ども食堂を知っていただき、和を広げる手助けが自然と広がっていきます。
②継続的な支援金
継続的に子ども食堂へ支援金として援助できる仕組みです。
毎月実際に出た喫食数×80円をお渡しします。
【基本支援金】(上限10000円/月 月末締めの翌月末払い)
子ども食堂の喫食数(月)×支援金100円の80%(80円)
例)100食×80円=8000円


ことぶき子ども食堂(板橋区志村三丁目)
代表 西澤 隆 様
-GRABANAプロジェクトへ参加した理由は何ですか?
子ども達もお母さん達も含めて、月に一度、みんなで集まって、楽しく賑やかに食事ができ、ひと息つける場所があると、そんな場所とみんなが捉えてくれればこの活動をする意味があると思っています。私自身、月に一度の子ども食堂が楽しみですし、食事に関してはかなり気合い入れて作っています。
「子ども食堂=安くて大した食事ではない」ということは避けたい、残されたら負けという気持ちがありますし、毎回メニューにはかなりこだわっています。
今では子どもたちも率先して手伝ってくれるので助かっています。子ども食堂を一緒に支えてくれている仲間たちのおかげです。そういった様々な関わる人達の想いのある活動を続けていくうえで、GRABANAはとても助けになるプロジェクトだと思います。
-プロジェクト自体をどう思いますか?
地域の子ども食堂への貢献も素晴らしいですが、フェアトレードという形で毎日の食事から少しずつ世界の子供達が生きていく為の助けになる、私自身はそこまで壮大なことは思いもしなかったので、本当に凄い活動だと思います。
私も飲食店を営んでいるので、「飲食店側」の立場でもモリンガを利用して少しでもプロジェクトの手助け出来ればと思います。モリンガとミルクとガムシロで美味しい抹茶風味のドリンクの出来上がりですからね。
-プロジェクトに期待することは何ですか?
より多くの地域で取り入れられて、どんどんひろがってほしいと思います。
(団体情報)
ことぶき子ども食堂(志村三丁目)