
① 特に栄養価の高いフィリピン産イロコスモリンガを使用
モリンガは地域によって色々な違いがあり、育った地域の気温によっても栄養価が大分異なります。
また、モリンガは暖かい地域の植物の為、気温が15℃以下で成長が止まってしまうと言われています。
その為、年間平均最高気温30℃のフィリピンで太陽の光をたっぷり浴びてすくすく育ったモリンガは、日本国内でハウス栽培されたモリンガより栄養が高く、濃い緑色をしています。
そのフィリピン産モリンガの中でも、栄養価、品質ともに最高評価をされているイロコスモリンガのみを使っています。
また、私たちのイロコスモリンガは一般に販売されている遺伝子組み換え種ではなく、モリンガオレイフェラの在来種のみから作られています。


② フェアトレードの取引
GRABANAの原料はモリンガだけでなく、
「公平な対価の支払い」「男女平等の雇用」「環境に配慮した生産方法の実施」などのフェアな取引をしっかりとした管理のもと行っています。
それによって生産者の長期的な収入向上と環境保全、フェアトレードの促進を目指しています。
フェアトレードは生産者の生活向上だけでなく、それに伴った高品質な生産物の継続的な生産や管理にもつながっていき、結果的に良質の生産物をお届けすることができるようになります。

③ 新鮮な無農薬モリンガのみを使用。衛生管理も万全です
特に栄養価が高いことで知られるフィリピン・イロコス地方で栽培された無農薬の新鮮なモリンガのみ使用しています。
製造方法にもこだわり、その日の朝にとったモリンガを直ぐに加工工場に運び、その日のうちに乾燥(乾燥機で乾燥)を行います。
乾燥モリンガをパウダー、フレーク状にする加工までをフィリピンで行っています。
輸送時に、フィリピンの政府の検疫機関で細菌検査を行い、細菌が含まれていないと確認されたモリンガのみを日本に輸出しています。
その後、日本の提携工場で加工と包装を行い、お客様にお届けしております。
モリンガの新鮮さを守り、きちんとした衛生管理のもとで製造されたモリンガ製品をお届けしております。

④ フェアトレードだけでなく、利益を循環させる仕組み
GRABANAはフェアトレードだけでなく、原料を利用いただく飲食店様などに参加いただく
「GRABANAプロジェクト」を展開しています。
飲食店の利益の一部が日本の子ども食堂や貧困状態の子供たちの手助けとなる活動の支援として使われる仕組みです。
また、東南アジアの貧困撲滅のための活動をしている団体などへも寄付として循環するよう取り組みを行っています。

環境保全にも寄与する奇跡の木モリンガ
モリンガはCO2(二酸化炭素)を一般植物の20倍近く吸収し地球環境(地球温暖化防止)にも貢献しています。また、近年ではJICAや世界食糧計画(WFP)がフーディングプログラムとして採用し、世界の食料問題において大きな力を発揮しています。


【GRABANA商品】
90種類以上の天然栄養素を含むモリンガに
天然の食物繊維イヌリンを配合。
溶けやすく使いやすい、モリンガファイバー。
※手軽に摂取できるモリンガタブレットもございます